Bach Flower Counsel

バッチフラワーカウンセルの公式ブログです

Bach Flower Counsel 公式ウェブサイト
http://www.bachflower.jp/

英国バッチセンターの設立

1936年にバッチ博士が亡くなったのちも、イギリスのエドワード・バッチセンター(The Bach Centre)は、そのユニークな手法を継承して、フラワーエッセンスを作り続けています。また、バッチフラワーレメディは、欧米の多くのナチュロパシー(自然医学)の学校において、情動的・知的傾向による人間の分類という基礎理論に従って使われています。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.301より)

Bach Center


【参考文献】

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bachflower

微細エネルギー身体は、内因性または外因性の有害物質への感受性を改善することによって、物質的身体に影響を及ぼします。

バッチ博士は、波動医学的なエッセンスを用いて、宿主としての患者の抵抗力強化を行いました。そのためには、患者の内的な調和を作り出し、患者が自己のハイヤーセルフ(高次の自己)につながるための高次のエネルギー系を活性化しなければなりませんでした。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.300-301より)


【参考文献】


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エドワードバッチ博士が発見したフラワーレメディは、病気に対する情動的反応や、細胞に病理学的変化を引き起こすような気質の治療に利用されています。

例えば、ある特定の恐怖症に悩まされている人には、ミムラス(ミゾホオズキ)のフラワーエッセンスが有効です。

Mimulus 

ある出来事によって何らかのショックを受けている人に対しては、スターオブベツレヘム(オオアマナ)のフラワーエッセンスが有効です。

Star of Bethlehem

いつも優柔不断で悩んでいる人には、スクレランサスのフラワーエッセンスが有効です。

Scleranthus

脅迫観念にとりつかれた人には、ホワイトチェストナット(セイヨウトチノキ)から作られたエッセンスの投与が有効です。

White Chestnut

フラワーレメディを利用することによって、多くの治療家が、慢性的な感情障害やパーソナリティ障害の治療に成功するようになりました。物質的な細胞病理変化のレベルのみで作用する現代医学の薬物治療とは異なり、フラワーエッセンスの中に含まれるエネルギーパターンは、感情的・精神的・霊的なレベルで作用しています。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.300-301より)


【参考文献】
バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す「エネルギー医学」の全体像
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エドワード・バッチ博士は、希釈を重ねて強化していくという、手のかかるホメオパシーの手法に頼らず、比較的簡単に波動医学的なエッセンスを作る方法を研究しました。

バッチ博士はまず、朝日に照らされた花の露と、日陰にある花の露を集めてまわりました。そして、それぞれが彼自身の微細エネルギー身体にどのような影響を与えるかを検討しました。2つの溶液を比較した結果、太陽に照らされた花の露方がより強力であることがわかりました。

彼は、ガラスの器に湧き水を入れ、その水面に特定の花を浮かべて、日光に数時間さらすと、強力なティンクチャー(波動医学的チンキ剤)ができることを発見しました。花がもつ波動エネルギー的特徴を水に刷り込む際に、日光がもつ微細エネルギー効果が重要な役割を演じていたのです。それはおそらく、日光がもつ(ヒンドゥー教で)プラーナとよばれている微細エネルギー的特性と関係があると思われます。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.300より)

Sun_Method


【参考文献】
バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す「エネルギー医学」の全体像
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植物

エドワード・バッチ博士は、フラワーエッセンスを自分自身に投与し、自分の身体に起こる変化を観察しながら、さまざまな花の効果を明らかにしていきました。バッチ博士自身もサイキックな現象に対して高い感受性をもっていたのです。あまりに敏感だったバッチ博士は、ロンドンの雑踏や喧騒から田園に避難したこともしばしばありました。都会の生活はバッチ博士にとって破壊的であり、エネルギーを消耗させるものだったのです。

バッチ博士は、生死にかかわるような急病を患ったのち、イギリスの田舎に移り住むことに決め、自然の中に癒しの源を探して長い散歩に出かけるようになりました。バッチ博士の微細エネルギーに対する感受性は極めて鋭く、花びらから流れ落ちる朝露のしずくが唇に触れた瞬間、その花の潜在的な治療効果が実感できるほどでした。

彼はまた、特定の花の前に立つと、その花の微細なエッセンスが癒しの効果を発揮するすべての身体症状や感情的状態を体験することができました。

38種類のフラワーレメディを同定するという作業が、身体と感情にとって相当な負担であったのか、バッチ博士は1936年、50歳という若さでこの世を去りました。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.299-300より)


【参考文献】

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エドワード・バッチ博士は、高次の精神と、高次の微細エネルギー身体にそなわる磁気的性質との間のエネルギー的な関係を理解していました。

人間の微細エネルギー場

前章までに述べたように、物質的身体の脳神経系を通じて表出される精神と感情の特性は、エーテル体、アストラル体、メンタル体からのエネルギー入力による産物です。そのエネルギー効果は、フラワーエッセンスのもつ高次の微細エネルギー身体に対する影響力によって、いくつかのフィルターを通して最終的に物質的身体に発現するのです。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.299より)


【参考文献】
バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す「エネルギー医学」の全体像
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Edward_Bach

エドワード・バッチ博士は、フラワーエッセンスの微細な波動エネルギーが、機能不全を起こしている情動パターンの再整合を助けているのではないかと感じていました。肉体的パーソナリティとハイアーセルフ(高次の自己)のエネルギーとの整合性を高めることによって、心の平安や喜びの表現として反映されるおおいなる調和が、当人の内部に生じます。情動的因子が正されれば、患者は身体と精神の活力を取り戻し、どんな身体的疾患をも快癒させる力がもたらされるのです。

輪廻転生の思想を通じて、肉体的パーソナリティとハイアーセルフ(高次の自己)を関係づけたいバッチ博士は、以下のように述べています。

輪廻の過程においては、すべての魂が、地上でのしかるべき経験と理解を深めるという目的を持ち、与えられた理想に近づくためにパーソナリティを磨いているといわれています。この事実はあまり知られていません。忘れないでいて欲しいのですが、魂は特定の使命のために与えられるものであり、意識的にではないにせよ、人がその使命を果たさない限り、魂とパーソナリティとの間に葛藤が生まれることは避けがたく、それが必然的に身体の機能障害として発現してきます。(中略)

人類の記憶にないほどの太古から、病気の予防法と治療法は、神意をうかがうことによって、豊かにある聖なる薬草、植物、樹木という自然のかたちで人々に与えられてきたことはよく知られています。それらの植物は、いかなる種類の病気をも治すほどの力を秘めています。そうした薬草を使っている限り、治療に当たっては、何の注意事項もいりません。病人は治療を施され、元気になり、病気は健康回復とともに退散します。身体の中でもっともデリケートで敏感な部分である精神は、病気の発症と経過を身体よりもはるかに明確に表現しており、そのため、どのような薬が必要かを決定するに際しては、その指標として、精神の形態が選択されました。(中略)

より新しい、優れた癒しの術の夜明けはすぐそこまできています。およそ100年前に生まれたハーネマンのホメオパシー療法は、長い暗黒時代のあとにあらわれた最初の暁光であり、未来の医学に重要な部分を占めることになるでしょう。(中略)

癒しの問題についていえば、時代の流れと歩調を合わせながらその方法を変えていく必要があります。すなわち、物質主義の手法から脱却して、大自然のすべてを支配する神聖な法則に規定された真理の実在にもとづく科学へと移行させる必要があることを理解しなければなりません。

物質主義の世界では、物質界のさらに上にある因子が存在し、どのような性質のものであれ、それがわれわれの通常の世界を維持させ、病気にかからないようにしてくれているということが忘れられています。例えば、われわれの精神を抑圧する恐怖の感情は、物質的身体と磁気的身体のあいだに不調和をもたらし、細菌の侵襲を受けやすくしています。病気の真の原因は、われわれ自身のパーソナリティのなかに潜んでいるのです。(中略)

癒しはいずれ、物質的身体を治療する物理的方法から、精神的/霊的な方法へと移行するだろう。それは魂と精神に調和をもたらすことによって病気の根本原因を根絶する方向へと向かい、物理的な治療法は、治療を完成させるために必要な補助的方法として利用されるようになるだろう。
(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.297-299より


【参考文献】
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エドワード・バッチ博士は、鋭敏な感覚をもっていましたので、病気とパーソナリティの関係は微細エネルギー身体内部のエネルギーパターン不全の結果が反映したものであるということを感じとっていました。そして、病気とはハイアーセルフ(高次の自己)または魂と肉体的パーソナリティとのあいだの不調和の反映であるとも考えました。そのような内的不調和の反映は、個人が示す特定のタイプの心理的特徴や態度の中に見出されます。

バッチ博士は、ハイアーセルフ(高次の自己)と肉体的パーソナリティの間の精神的・エネルギー的不調和は、病気そのものの過程よりも重要だと考えました。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.297より)

ヨガ


【参考文献】
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森

エドワード・バッチ博士は、病気を起こすような物質で作成するノソードを治療に使うことを好みませんでした。彼は、自分が作成したノソードと同じ波動的性質を持ち、それを上回る治療効果を持つ物質が、自然界にはまだまだ存在すると考えていました。そこで、すでに病気になってしまった状態に対処するのではなく、病気の前兆としての情動的な因子に対処できるような天然物質を探しはじめました。

やがて、バッチ博士は、特定の花のエッセンスの中に、それが存在することを発見して、全部で38種類のフラワーエッセンスを作りました。そしてさらに、それらの花のエッセンスから5種類を混合して、緊急時の薬としてもよく知られるレスキュレメディを作りました。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.297より)

Sun_Method


【参考文献】
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クローバー

エドワード・バッチ博士は、そのとき、ある奇妙な発見をしました。彼は、その7種類の病原性細菌を体内に持つ患者には、それぞれ性格や気質に特有の変化が観察されることに気づいたのです。そこで、バッチ博士は、その7種類の病原性細菌を、異なる7種類のパーソナリティに関係づけることができるのではないかと考えました。

その洞察に基づいて、バッチ博士は、ノソードによる患者の治療を開始しました。彼は、それぞれの患者の感情的な起伏の特徴に応じて、厳密にノソードを決定していったのです。その際、患者の身体的な面は敢えて診ずに、患者の精神的な症状だけを観察し、個々の症状に合うノソードを割り当てていきました。バッチ博士はこの方法を使い、臨床面で予想を上回る成功をおさめました。

このような実験的試みとパーソナリティ・タイプの検討を詳細に行った結果、バッチ博士は、さらに深遠な考察を得るに至りました。それは、同じパーソナリティ・グループに属する人が必ずしも同じ病気にかかっているわけではなく、むしろ、どんな種類の病原菌を持っていても、同じパーソナリティ・グループに属する人は、自分の病気に対す「反応の仕方が共通している、つまり、どのような病気であれ、行動・気分・感じ方の点で共通の反応を示すという考察でした。そうすると、慢性疾患の治療にあたって最適の薬物を決定するには、患者の知的特徴と情動的特徴を分類しさえすればよいということになります。

バッチ博士が直観的にわかったのは、その人のかかりやすい病気の傾向は、情動やパーソナリティの因子が決定しているということでした。そうした因子のうちで、もっとも大きな影響を持つのは、「恐怖」や「否定的態度」といった感情的な傾向でした。

現代医学が病気と感情の関係を取り挙げはじめたのはつい最近のことです。最近の精神神経免疫学的な研究結果に半世紀以上もさきがけて、バッチ博士は同様の結論を出していたのです。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.296-297より)


【参考文献】
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Edward_Bach

エドワード・バッチ博士は、ワクチンの接種法に関しても、新しい方法を模索していました。当時、ワクチン接種部位の皮膚の局所反応を訴える患者が多かったからです。

バッチ博士は、病気に関係する腸内細菌をホメオパシー濃度にまで希釈して舌下薬を作り、それを投与することにしました。そして、その舌下薬を患者に経口投与してみたところ、以前の皮下への接種ではとても達成できなかったほどの効果があらわれました。

これらの症例にもとづいて、バッチ博士は、慢性疾患を起こし得る細菌を「7種類」に分類しました。そしてそれぞれの細菌から、現在、バッチ博士の7種のノソード(疾病により獲得した治療用物質)− the seven Bach nosodes」 と呼ばれるホメオパシー薬を調合するに至りました。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.296より)


【参考文献】

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エドワード・バッチ博士は、ホメオパシー医に転身する前、細菌感染症の専門医として、ロンドン市内の大病院に勤務していました。当時の業績のひとつに、慢性病患者の消化管における特定の細菌の発見があります。バッチ博士は、消化管に多くの細菌が常在していることと、関節炎やリウマチなどの進行した慢性疾患がなかなか軽快しないこととの関連性に気づきました。そして、それらの細菌がリウマチ系疾患を悪化させているとしたら、免疫系を賦活して微生物を排除することによって症状が和らぐかも知れないと考えました。そして、消化管内の細菌から作ったワクチンが、慢性疾患の原因となっている細菌の毒素に対して消毒作用を持つのではないかと推測し、その仮説にもとづいて、症状悪化の原因と思われる腸内細菌から作ったワクチンの希釈液を作成しました。そしてそれをさまざまな疾患の患者に注射してみた結果、関節炎を中心とする慢性症状に著しい改善がもたらされました。

この発見からまもなく、バッチ博士は、ある人物から、『医学原論』(The Organon of Medicine)という本を譲り受けました。その本こそが、サミュエル・ハーネマン(Christian Friedrich Samuel Hahnemann,1755-1843)の著したホメオパシーの論文でした。

Samuel_Hahnemann_1841

The_Organon_of_Medicine

エドワード・バッチ博士はサミュエル・ハーネマンのホメオパシー医学の思想に深く共鳴しました。病気を治すために微量の毒素を患者に投与するというバッチ博士の考え方は、ハーネマンのホメオパシー理論と同じものだったのです。バッチ博士は独学による試行錯誤の結果、ハーネマンと同じ結論に到達していたのです。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.295-296より)


【参考文献】
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Edward_Bach

エドワード・バッチ博士は、現代の医師たちがストレスや情動と疾患との関連を論じはじめるよりも何十年もはやく、その問題を指摘したパイオニアでした。

「感情が病気を起こし得る」という初期の洞察にもとづいて、バッチ博士は、人間を調和的状態に復帰させるためのシンプルかつナチュラルな方法を探しはじめました。

そして、自然の中に治療法を求めたことが幸いし、バッチ博士はやがて、ホメオパシー薬に、そしてついにはフラワーエッセンスの治療効果に気づくに至りました。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.295より)


【参考文献】
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フラワーエッセンスを使った治療の第一人者として有名な人物は、イギリスの医師であるエドワード・バッチ博士(Edward Bach,1886-1936)です。バッチ博士は、20世紀のはじめ、ロンドンのホメオパシー医として尊敬を集めていました。また、バッチ博士は、現在世界中で使用されているバッチフラワーレメディ(Bach Flower remedies)の発見者でもあります。

Edward_Bach

フラワーエッセンスは、さまざまな感情や気質の障害を治療するために用いられています。フラワーエッセンスも、ホメオパシー薬と同じように、ごく微量の物質を含んではいますが、純粋な波動医学的治療薬であると考えられます。その応用範囲は非常に広く、フラワーエッセンス療法は、微細エネルギー療法のユニークで特殊な一分野として発展してきました。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.294-295より)


【参考文献】
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冷・湿のサイン魚座は、過敏と抑圧の感情により、非常に病気の暗示にかかりやすい。それは、免疫系を弱めアレルギーの傾向となるでしょう。

魚座は五感の障害による症状を支配します。なぜなら、水のサインは、一般的に沈黙する性質があると言われているからです。また中毒症と関連のあるサインです。

魚座はしばしば「カルマのサイン」といわれており、不健康の症状が、過去世の体験につながり、現世のコンプレックスとして現われます。確かに魚座は、しばしば、診断や説明が難しい病気と関連しています。魚座の症状には、強い心理相関があると思われます。心理的背景は、愛されない、誤解された、失望、感情表現ができないといった、孤独の感情から生じます。(ワンダ・セラー著「メディカルアストロロジー入門」p.55)

魚座

メディカルアストロロジー入門―身体と心の健康を占星術で読み解く
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熱・乾のサイン水瓶座は、健康や病気のどんなパターンにも当てはまりません。深刻な感染症には抵抗力があるのに、ふつうの風邪をひいたりします。精神面が病気の回復に大きく働きます。水瓶座は視覚化することや先を予見することが得意で、それが病気の回復に役立つでしょう。

水瓶座が司る不調の心理的背景は、友人やチームなども含めて特定の集団に合わせられないことです。望みが継続的に邪魔をされると、結果として鬱になってしまいます。(ワンダ・セラー著「メディカルアストロロジー入門」p.54-55)

水瓶座

メディカルアストロロジー入門―身体と心の健康を占星術で読み解く
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冷・乾のサイン山羊座は、伝統的に幼少期は病気がちで、若い時には虚弱体質の傾向があります。しかし、年を重ねることで、体質改善されると考えられています。子ども時代の弱さゆえに、健康が最大の関心ごとになり、ついには医療に関心が向かいます。

しかし、しばしば山羊座と関連づけられる否定的な考え方が回復を遅らせます。多くの観点で病気に関連がある山羊座は、手放すということを知らないため、このサインに関連する症状としては結晶化や慢性病に向かいがちです。肉体的にも比喩的にも「下り坂」はこのサインと関連しています。

山羊座と関係のある症状の心理学的背景には、地位を失うことが関係します。そしてそれは職歴と関連することです。山羊座は「正しくあれ」という持って生まれた感性を持ち、愛する人や同僚から認められないと不幸だと感じていまいます。(ワンダ・セラー著「メディカルアストロロジー入門」p.50-51)

山羊座

メディカルアストロロジー入門―身体と心の健康を占星術で読み解く
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熱・乾のサイン射手座は、素晴らしい病気への抵抗力を持っています。積極的なものの見方は、支配性である木星の影響であることは疑いの余地がなく、それが身体の健康を保つ助けとなっています。反面、身体の欲求には不注意でしょう。身体の負担になるほど飲んだり食べたりするなど、ものごとが過剰になりがちです。

Lillyによれば、馬から落ちたときのような、「四足の獣」から害を受けたように見えるサインだそうです。射手座と関連する症状は、人生のある領域で自由に活動できていないという、精神的背景があることを意味しています。現状に縛られて身動きが取れないと感じていたり、考えが実行できなくてストレスが起きているかも知れません。(ワンダ・セラー著「メディカルアストロロジー入門」p.51)

射手座

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冷・湿のサイン蠍座は、動きが極端です。素晴らしい健康を享受するか、慢性病に悩まされているかどちらかなのです。また、ひとつの状態から別の状態に振れやすい傾向があります。

蠍座は空気感染するものや直接感染する感染症など、移りやすい病、流行病やペスト、中毒症状などを司るといわれています。それはウィルスも含まれます。蠍座は多産を示すサインのひとつですが、ここで惑星のアフリクトがあれば、妊娠困難または不妊の場合もあります。

蠍座のタイプの症状の心理的背景は、近親者との死別や何かを剥奪されたといったような、喪失感の感情が含まれています。「自分は目の前の現実に対して何もできない」と感じるほど、力を失うということが、いつの間にか病気の要因になるでしょう。(ワンダ・セラー著「メディカルアストロロジー入門」p.50-51)

蠍座

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熱・乾のサイン天秤(バランス)をシンボルとする天秤座は、身体のホメオスタシスの作用を意味していて、内臓機能の円滑な働きを保つことを表わしています。天秤座にある惑星への困難なトランジットはホメオスタシスの均衡が崩れることを示しています。

Lillyによれば、享楽や好色の傾向は性的な問題をもたらすそうです。確かに、人生に幸福をもたらすのは、過剰になりがちです。食べることや飲むことは特にそうでしょう。

天秤座に関係する症状は、心理的には関係性における感情的ストレスが元となります。それはいろいろな形がありますが、特に、結果として孤独を伴う喪失感を感じる時でしょう。また、常にパートナーの要求に応えたり、支配された関係性では、自分を主張できない無力感もストレスの元となります。(ワンダ・セラー著「メディカルアストロロジー入門」p.49-50)

天秤座

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冷・乾のサイン乙女座は、通常、健康問題に関心をもっていて、癒しの分野を職業としているか、健康を維持するための多くの知識を持っています。ですから、衛生や栄養管理が、身体をよいプロポーションに保つことを助けるでしょう。

しかし、アレルギーや、時には心気症になりやすい繊細な体で、すぐに気落ちしたり、否定的な思考になりやすい面もあります。

乙女座タイプの病を引き起こす心理の背景は、些細なことへの心配です。援助を見過ごされたり、特に善意を踏みにじられた時もおそらく同様でしょう。神経の問題は、心配や低い自尊心の感覚によって起こります。(ワンダ・セラー著「メディカルアストロロジー入門」p.48)

乙女座

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熱・乾のサイン獅子座は、卓越した活力があり、病気への抵抗力も非常に強いです。これは、健康な免疫系が積極的なものの見方と結びついているからです。

逆説的には、獅子座の強い体質は病気をかわすことができますが、長期間だと弊害をもたらす可能性もあります。獅子座は病気の兆候を無視しがちで、例えば風邪をひいても働くなど、休息のために止まることが無いからです。身体が回復する時間を与えられないため、結果的に、内臓などの器官に負担をかけることになるでしょう。

獅子座タイプの病の心理的背景は、自己表現や創造性と認識の欠如の問題に関連しています。(ワンダ・セラー著「メディカルアストロロジー入門」p.47)

獅子座


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冷・湿のサイン蟹座は、非常に繊細で、感情的ストレスに即座に圧倒されます。

病気は感情の不適切な扱いの結果です。蟹座は良いものであっても悪いものであっても過去の思い出を持ち続ける傾向があり、そしてそこから動くことができません。それは時々中毒的な状態を引き起こします。

蟹座タイプの病気の心理的背景は、子どもや親などの関わる家族の問題を含んでいます。引越しの問題は、新たな土台を作る必要性が精神的にも肉体的にもストレスを生み出します。(ワンダ・セラー著「メディカルアストロロジー入門」p.46)

蟹座


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熱・湿のサイン双子座は、特別強健なわけではありませんが、おしゃべりな性質がストレスと病気の可能性から逃れることを助けています。精神はもちろん身体の回復に重要な役割を果たしています。

双子座は前向きに思考する力を健康回復に使うことができます。しかし、二重性のサインなので、反対の誤った考えと精神的な問題を起こす可能性があります。

双子座に関連する不調は、コミュニケーションの困難という心理的背景が暗示されるでしょう。愛する人、または親族との口論などが暗示されます。人生のある重要な地点での選択を決断することもまたストレスを生み出します。(ワンダ・セラー著「メディカルアストロロジー入門」p.44)

双子座

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冷・乾のサイン牡牛座は、変化を嫌うので、病気を手放さない傾向がありますが、簡単には病気にかかりません。また、牡牛座は否定的な考え方に陥る傾向があり、治療に抵抗さえするのです。

視力の問題が2つの要因で起きるでしょう。牡牛座の26度にある恒星アルゴルは視力に不利に影響します。もし、出生図の惑星がこの場所に固まってあり、とりわけ挑戦的なアスペクトだとしたら、困難が生じるでしょう。牡牛座はまたヴィジョンをみる能力に関連する第3の目を司ると言われていますが、困難な状態にある場合、「判断力に欠ける」とされています。

牡牛座に関連する不調は、財政的そして感情的な不安定と関連した心理が影響します。なかなか解決できない課題がそこにあるでしょう。ストレスは変化を知られる時に発生します。(ワンダ・セラー著「メディカルアストロロジー入門」p.43)

牡牛座

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熱・乾のサイン牡羊座は強健で病気になりにくく感染症から非常に早く回復する傾向があります。病気になったとしても、すぐに熱が上昇します。

牡羊座の気質は性急で皮膚や骨などに外傷を作りやすい傾向があり、心理の根底には抑圧された怒り、目標達成時や欲求を阻止された時の不満感が見られます。

また、取り組んでいない人生の領域で、強引に行動したい欲求があります。(ワンダ・セラー著「メディカルアストロロジー入門」p.42)

牡羊座



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【メンテナンスレメディのケーススタディ】

名前:X氏
出生:1974年6月25日22時00分、オハイオ州デイトン(アメリカ)

〔step 1〕ネイタルチャート(natal chart=個人の出生図)を作る。

ネイタルチャート

〔step 2〕占星学的な診断のために、7つのサイン(星座)を調べる。

(1)太陽の入っている星座(sun sign)を調べる
   →蟹座

(2)月の入っている星座(moon sign)を調べる
   →乙女座

(3)アセンダント(Ascendant sign/ASC)の星座を調べる
   →獅子座

(4)アセンダントの星座の支配星を調べる

   →獅子座(太陽)

(5)第1ハウスの天体(アセンダントと同じであればカウントせず)
   →月が乙女座の第1ハウスに入っている

(6)水星の入っている星座
   →蟹座

(7)土星の入っている星座
   →蟹座

〔step 3〕7つのサイン(星座)に対応するバッチフラワーを選ぶ。

(1)太陽の入っている星座(sun sign)を調べる
   →蟹座=クレマチス

(2)月の入っている星座(moon sign)を調べる
   →乙女座=セントーリー

(3)アセンダント(Ascendant sign/ASC)の星座を調べる
   →獅子座=バーベイン

(4)アセンダントの星座の支配星を調べる

   →獅子座(太陽)=蟹座=クレマチス

(5)第1ハウスの天体(アセンダントは入らない)

   →乙女座=セントーリー

(6)水星の入っている星座
   →蟹座=クレマチス

(7)土星の入っている星座
   →蟹座=クレマチス

〔step 4〕スポイト付き遮光ボトルを用意し、ブランデーを5分の1ほど入れておく

〔step 5〕バッチフラワーレメディをそれぞれ2滴ずつ入れる

●クレマチス
●セントーリー
●バーベイン


〔step 6〕ミネラルウォーターを入れる

〔step 7〕完成したメンテナンスレメディを、1回4滴、1日4回以上服用する。

宇宙


参考文献:
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“The Twelve Healers of the Zodiac−The Astrology Handbook of the Bach Flower Remedies”, Peter Damian, SAMUEL WEISER, 1991(初版1986)※原題「黄道の十二治療者」
Peter Damian
Red Wheel Weiser
1986-05
---------------------------------------

バッチ・フラワーレメディーの占星学
ピーター ダミアン
中央アート出版社
2005-07


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【メンテナンスレメディのケーススタディ】

名前:X氏
出生:1979年2月21日14時00分、マサチューセッツ州ボストン(アメリカ)

〔step 1〕ネイタルチャート(natal chart=個人の出生図)を作る。

ネイタルチャート

〔step 2〕占星学的な診断のために、7つのサイン(星座)を調べる。

(1)太陽の入っている星座(sun sign)を調べる
   →魚座

(2)月の入っている星座(moon sign)を調べる
   →射手座

(3)アセンダント(Ascendant sign/ASC)の星座を調べる
   →蟹座

(4)アセンダントの星座の支配星を調べる

   →蟹座(月)

(5)第1ハウスの天体(アセンダントと同じであればカウントせず)
   →木星が獅子座の第1ハウスに入っている

(6)水星の入っている星座
   →魚座

(7)土星の入っている星座
   →乙女座

〔step 3〕7つのサイン(星座)に対応するバッチフラワーを選ぶ。

(1)太陽の入っている星座(sun sign)を調べる
   →魚座=ロックローズ

(2)月の入っている星座(moon sign)を調べる
   →射手座=アグリモニー

(3)アセンダント(Ascendant sign/ASC)の星座を調べる
   →蟹座=クレマチス

(4)アセンダントの星座の支配星を調べる

   →蟹座(月)=射手座=アグリモニー

(5)第1ハウスの天体(アセンダントは入らない)
   →獅子座=バーベイン

(6)水星の入っている星座
   →魚座=ロックローズ

(7)土星の入っている星座
   →乙女座=セントーリー

〔step 4〕スポイト付き遮光ボトルを用意し、ブランデーを5分の1ほど入れておく

〔step 5〕バッチフラワーレメディをそれぞれ2滴ずつ入れる

●ロックローズ
●アグリモニー
●クレマチス
●バーベイン
●セントーリー


〔step 6〕ミネラルウォーターを入れる

〔step 7〕完成したメンテナンスレメディを、1回4滴、1日4回以上服用する。

宇宙


参考文献:
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“The Twelve Healers of the Zodiac−The Astrology Handbook of the Bach Flower Remedies”, Peter Damian, SAMUEL WEISER, 1991(初版1986)※原題「黄道の十二治療者」
Peter Damian
Red Wheel Weiser
1986-05
---------------------------------------

バッチ・フラワーレメディーの占星学
ピーター ダミアン
中央アート出版社
2005-07


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【メンテナンスレメディのケーススタディ】

名前:チャーリー・チャップリン
出生:1889年4月17日5時00分、ロンドン(イギリス)

〔step 1〕ネイタルチャート(natal chart=個人の出生図)を作る。

ネイタルチャート

〔step 2〕占星学的な診断のために、7つのサイン(星座)を調べる。

(1)太陽の入っている星座(sun sign)を調べる
   →牡羊座

(2)月の入っている星座(moon sign)を調べる
   →蠍座

(3)アセンダント(Ascendant sign/ASC)の星座を調べる
   →蠍座

(4)アセンダントの星座の支配星を調べる

   →蠍座(火星、冥王星)

(5)第1ハウスの天体(アセンダントと同じであればカウントせず)
   →天体なし(カウントせず)

(6)水星の入っている星座
   →牡羊座

(7)土星の入っている星座
   →獅子座

〔step 3〕7つのサイン(星座)に対応するバッチフラワーを選ぶ。

(1)太陽の入っている星座(sun sign)を調べる
   →牡羊座=インパチエンス

(2)月の入っている星座(moon sign)を調べる
   →蠍座=チコリー

(3)アセンダント(Ascendant sign/ASC)の星座を調べる
   →蠍座=チコリー

(4)アセンダントの星座の支配星を調べる

   →蟹座(火星)=牡牛座=ゲンチアナ
   →蟹座(冥王星)=双子座=セラトー

(5)第1ハウスの天体(アセンダントは入らない)

   →天体なし(カウントせず)

(6)水星の入っている星座
   →牡羊座=インパチエンス

(7)土星の入っている星座
   →獅子座=バーベイン

〔step 4〕スポイト付き遮光ボトルを用意し、ブランデーを5分の1ほど入れておく

〔step 5〕バッチフラワーレメディをそれぞれ2滴ずつ入れる

●インパチエンス
●チコリー
●ゲンチアナ
●セラトー
●バーベイン


〔step 6〕ミネラルウォーターを入れる

〔step 7〕完成したメンテナンスレメディを、1回4滴、1日4回以上服用する。

宇宙

参考文献:
アロマと自然療法の学際的専門誌 aromatopia 第73号p.67-72
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メンテナンスレメディは、心理状態に合わせてフラワーエッセンスを摂っているクライアントを対象に提案することが望ましいです。また、効果に関しては個人差がありますので、あらかじめて用途を説明しておくことも大切です。

メンテナンスレメディを取ることによって、いままで忘れていた過去の好ましくない感情が湧いてきたり、自分の見たくない感情(ごまかしたい感情)が湧き出てくることも考えられます。それは、本来ならその時々に解決し、受け入れることで本人の成長となるのですが、残念ながら心の葛藤を整理することはそう簡単にはいかないことが多いのです。特に現代人は非常に忙しく、日々の仕事と生活に追われ、心の奥底に潜む自分の感情と向き合う時間を持つゆとりがありません。現状を維持するだけでも、さまざまな問題がふりかかってきますから、疲労感も出てきて、自分の感情をきちんと扱うことにおそろかになりがちです。

メンテナンスレメディは、心理への解毒剤的な役割がありますので、通常のエッセンスが効きにくい時や心理状態を変化させる新たなきっかけが必要な時に取るといいでしょう。クライアントさんには、「奇妙な感じがした、強烈な夢を見た」という報告は多いです。もし過去の不快な感情があらわれた場合、本人がその感情とまだ向き合える状態ではないのであれば、無理に続けないようアドバイスする必要があります。メンテナンスレメディはあくまでも解毒剤であり、そのフォローをするために、心理状態に合わせて選んだフラワーエッセンスや、カウンセリングなど、他の療法が必要なことを助言することによって、クライアントとの信頼関係は一層深まるに違いありません。

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【参考文献】

romatopia

フレグランスジャーナル社 aromatopia No.73(2005) p.67-72より
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ピーター・ダミアン氏が体系化した「バッチフラワーレメディの占星術によるアプローチ」について、ドイツ人ナチュロパスのディートマー・クレイマー氏は、この方法を用いた症例をまとめています。それには、「クライアントの抱えている問題点と天体の配置には確かなつながりがある」とあり、人生における学びの機会の段階には、ダミアン氏が振り分けたフラワーエッセンスのほかに、compensetion(コンペンセーション=代償=心身のバランスを保つのが目的だが、代償となるエネルギーのはけ口がある状態)のときと、de-compensetion(デコンペンセーション=代償不全=代償できるものはもはやない状態)のときには、12ヒーラーズ以外のエッセンスも用いることが考えられると記述されています。

さらに、クレーマー氏によると、「クライアントの問診で必要となったエッセンスに加えて、メンテナンスレメディを摂った場合には、その効果が著しく上がることは特筆すべきで、メンテナンスレメディを併用したクライアントからは、強烈な夢を見たという報告が多かった」ということです。また、「必要なエッセンスを飲むことなしに、占星術から選んだエッセンスだけを摂った場合には、何も起こらないか、単に不快な反応が現れた」ともあります。

フラワーエッセンスは、38種類の中から選ぶものですが、ダミアン氏は、その中の12種類だけを使って占星術的なアプローチをまとめています。バッチ博士も、当初は12種類だけを考えていましたが、それでは十分に対応しきれないことがわかり、そのあと26種類を追加してフラワーエッセンスの体系を完成させました。

クレイマー氏は、数多くの臨床の結果、12種類だけではカバーできない例があることを発見し、特に病理が深い場合には38種類を対象に選べるように、自分自身の理論をさらに進化させました。対象のフラワーエッセンスが12種類だけに絞られてしまう可能性があることからも、クレイマー氏のアドバイス通り、従来の使い方である「心の状態」にあわせて自分を癒すエッセンスと併用することが好ましいと思われます。

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【参考文献】

romatopia

フレグランスジャーナル社 aromatopia No.73(2005) p.67-72より
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医療占星術(Medical Astrology)とは、占星術の見地から、個人の「病気になりやすい傾向」を予見し、未然に予防したり、もっとも適した治療を読み取る技術です。

私たちは古来より、天体の運行を観察し、地上で起きるさまざまな現象を記録してきました。占星術と天文学はもともとは同じ学問だったのです。

医学の父ヒポクラテスは、自分の生徒に占星術を勉強するように薦めていたと言われています。アラブ人の卓越した医師イブン・スィーナーも占星術に精通していたことは有名です。

ヒポクラテス
ヒポクラテス

イブン・スィーナー
イブン・スィーナー

ルネサンス期の特異な医師であり錬金術師のパラケルススも、「地上の病は天体が深く関与している」と考えていました。特に伝染病については、天体が地球および人類に与える影響を述べています。例えば、梅毒の原因としては、「楽しいことや異性を象徴する金星が、人間の性欲に悪い形で影響を及ぼした結果」と考えました。現在では、梅毒は細菌が原因の感染症であることがわかり、治療には抗生物質が使われていますので、原因については金星が関与しているとは言えないかも知れません。しかし、梅毒そのものが性行為によって感染するケースが多いことに焦点を当てれば、金星の影響が意味のあるものと考えることができます。

パラケルスス
パラケルスス

占星術は、天体が、地球やそこに生活する人間にどのような影響を与えるかを考える学問です。従って、個人の病気のみならず、感染症のような多くの人に影響を及ぼす現象についても天体との関わりが読み解けます。このように、古代から医療と占星術の結びつきはとても深いのです。

現代でも、インドの伝統医学であるアーユルヴェーダでは、通常の問診と現代西洋医学的な診断のほかに、占星術師が出世図や手相から判断した結果を合わせて治療方針を打ち出します。クライアントの肉体的または精神的に弱い部分、適切な治療法を占星術から診断する理由は、「問診にしても診断にしても、人間の行為には誤診がつきものであるため、客観的、統計学的な診断は絶対に必要」ということです。

ドイツやフランスのナチュロパシー(自然療法)でも、診断の補助として占星術を使っている人は多いです。その大まかなポイントは次の3つです。

(1)天体:体の機能や働き
(2)サイン:体の部位
(3)天体のアスペクト:負担やストレスのかかりやすいところ

この(1)(2)(3)の要素を使って、負担のある身体の部位や症状、心理状態などを読み取っていきます。もちろん、医学や占星術の十分な知識がないと正しい判断はできません。

下の写真は、(2)の「サイン:体の部位」を表わしたものです。
占星術

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【参考文献】

romatopia

フレグランスジャーナル社 aromatopia No.73(2005) p.67-72より

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メンテナンスレメディは、ネイタルチャートをもとに、バッチフラワーレメディ38種類の中から12種類を選んで作ります。残りの26種類は、メンテナンスレメディには使用しませんが、「いま」の感情に対処するために、個人的な判断によって使います。

バッチ博士は、38種類のフラワーレメディを、7つのカテゴリーに分類しました。
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1. for those who have fear
    恐れや心配のある時に

2. for those who suffer uncertainty
    確信できない時に

3. not sufficient interest in present circumstans
    現状への関心が足りない時に

4. loneliness
    孤独な時に

5. over-sensitive to influences and ideas
    人や周囲の影響を受けやすい時に

6. for despondency or despair 
    落胆あるいは絶望しているときに

7. over-care for welfare of others
    人のことを気にかけすぎる時に


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※メンテナンスレメディに使用する12種には印がついています。

恐れと不安(Fear and Anxiety)
No.02 アスペン(Aspen)
No.06 チェリープラム(Cherry Plum)
No.20 ミムラス(Mimulus)★山羊座
No.25 レッドチェストナット(Red Chestnut)
No.36 ロックローズ(Rock Rose)★魚座

内心の不確かさ(Uncertainty)
No.05 セラトー(Cerato)★双子座
No.12 ゲンチアナ(Gentian)★牡牛座
No.13 ゴース(Gorse)
No.17 ホーンビーム(Hornbeam)
No.28 スクレランサス(Scleranthus)★天秤座
No.36 ワイルドオート(Wild Oat)

現実に無関心(Insufficient interest in present circumstances)
No.07 チェストナットバッド(Chestnut Bud)
No.09 クレマチス(Clematis)★蟹座
No.16 ハニーサックル(Honeysuckle)
No.21 マスタード(Mustard)
No.23 オリーブ(Olive)
No.35 ホワイトチェストナット(White Chestnut)
No.37 ワイルドローズ(Wild Rose)

淋しさと孤独(Loneliness)
No.14 ヘザー(Heather)
No.18 インパチエンス(Impatiens)★牡羊座
No.34 ウォーターバイオレット(Water Violet)★水瓶座

人や周囲に敏感すぎる(Over-sensitivity to infuluences and ideas)
No.01 アグリモニー(Agrimony)★射手座
No.04 セントーリー(Centaury)★乙女座
No.15 ホリー(Holly)
No.33 ウォルナット(Walnut)

失意と絶望(Despondency or Despair)
No.10 クラブアップル(Crab Apple)
No.19 ラーチ(Larch)
No.22 オーク(Oak)
No.24 パイン(Pine)
No.29 スターオブベツレヘム(Star of Bethlehem)
No.30 スイートチェストナット(Sweet Chestnut)
No.38 ウィロウ(Willow)

他人のことを気にしすぎ(Over-care for the welfare of others)
No.03 ビーチ(Beech)
No.08 チコリー(Chicory)★蠍座
No.27 ロックウォーター(Rock Water)
No.31 バーベイン(Vervain)★獅子座
No.32 バイン(Vine)

Bach_Centre
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【黄道12宮とバッチフラワーレメディの対応表】


黄道12宮とレメディ

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【参考文献】

バッチ・フラワーレメディーの占星学
ピーター ダミアン
中央アート出版社
2005-07


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【12星座に対応するレメディ】

占星術

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《牡羊座》
●支配星:火星
●バッチフラワーレメディ:インパチエンス
●バッチフラワーレメディのテーマ:「我慢強さと寛容さ」
●星座の性質:「自意識」、一途でひたむきな人生観
●四大元素:火

《牡牛座》
●支配星:金星
●バッチフラワーレメディ:ゲンチアナ
●バッチフラワーレメディのテーマ:「神と信仰」
●星座の性質:「所有欲」、自分の価値観を満足させる
●四大元素:地

《双子座》
●支配星:水星
●バッチフラワーレメディ:セラトー
●バッチフラワーレメディのテーマ:「自分自身への信頼」
●星座の性質:「知識欲」、知的探求に人生の意義と目標を見出す
●四大元素:風

《蟹座》
●支配星:
●バッチフラワーレメディ:クレマチス
●バッチフラワーレメディのテーマ:「創造的理想主義」「グラウンディング」
●星座の性質:「同情心」、親しい人との共感
●四大元素:水

《獅子座》
●支配星:太陽
●バッチフラワーレメディ:バーベイン
●バッチフラワーレメディのテーマ:「中庸とバランス」「グラウンディングされた理想主義」
●星座の性質:「自己の権威」、個性的なカリスマ性
●四大元素:火

《乙女座》
●支配星:水星
●バッチフラワーレメディ:セントーリー
●バッチフラワーレメディのテーマ:「自発的決定能力」「自己実現」
●星座の性質:「自己管理と防衛力」、羞恥心
●四大元素:地

《天秤座》
●支配星:金星
●バッチフラワーレメディ:スクレランサス
●バッチフラワーレメディのテーマ:「内面の確信と決断力」
●星座の性質:「均衡(バランス)」、相手のことを考えた上での決断
●四大元素:風

《蠍座》
●支配星:冥王星/火星
●バッチフラワーレメディ:チコリー
●バッチフラワーレメディのテーマ:「母性本能」「無私の愛」
●星座の性質:「死と再生」、深いつながり
●四大元素:水

《射手座》
●支配星:木星
●バッチフラワーレメディ:アグリモニー
●バッチフラワーレメディのテーマ:「内面の安らぎと感情の正直さ」
●星座の性質:「公平」、人に役立つ知的な探究
●四大元素:火

《山羊座》
●支配星:土星
●バッチフラワーレメディ:ミムラス
●バッチフラワーレメディのテーマ:「勇気と自信」
●星座の性質:「保守性」、社会に認められたい欲求
●四大元素:土

《水瓶座》
●支配星:天王星/土星
●バッチフラワーレメディ:ウォーターバイオレット
●バッチフラワーレメディのテーマ:「謙虚と知恵」
●星座の性質:「精神の自由」、独創的改革心
●四大元素:風

《魚座》
●支配星:海王星/木星
●バッチフラワーレメディ:ロックローズ
●バッチフラワーレメディのテーマ:「勇気と不動心」
●星座の性質:「献身」、古い体制の終わりと新しい体制の始まり
●四大元素:水

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【参考文献】

romatopia
フレグランスジャーナル社 aromatopia No.73(2005) p.67-72より
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【メンテナンスレメディの作り方】

ハーブティ

〔step 1〕ネイタルチャート(natal chart=個人の出生図)を作る。
●ネイタルチャートを作成する際は、正確な生年月日、時刻、場所を用いる。

〔step 2〕占星学的な診断のために、7つのサイン(星座)を調べる。

(1)太陽の入っている星座(sun sign)を調べる
●自我、自己
●『自分である』という意識
●自分と他人とを区別する

(2)月の入っている星座(moon sign)を調べる
●無意識
●気質
●日常生活における習慣や態度

(3)アセンダント(Ascendant sign/ASC)の星座を調べる
●個性と環境との接点
●ペルソナ(外向きの人格)
●他人に与える印象
●肉体の情報
●かかりやすい病気、病気になったときの状態
●環境や生活スタイル

(4)アセンダントの星座の支配星を調べる
星座とその支配星:
牡羊座=火星
牡牛座=金星
双子座=水星
蟹座=月
獅子座=太陽
乙女座=水星
天秤座=金星
蠍座=冥王星、火星
射手座=木星
山羊座=土星
水瓶座=天王星、土星
魚座=海王星、木星

(5)第1ハウスの天体(アセンダントは入らない)
●人生を色づける要素

(6)水星の入っている星座
●知性や思考パターン
●コミュニケーション能力

(7)土星の入っている星座
●制限や束縛、ルール
●自由の限界や窮屈感からくる恐れ
●健康に関わる生まれつきの弱さ

〔step 3〕7つのサイン(星座)に対応するバッチフラワーを選ぶ。
●同じサインがある場合、レメディは1つとしてカウントする。

〔step 4〕スポイト付き遮光ボトルを用意し、ブランデーを5分の1ほど入れておく

〔step 5〕バッチフラワーレメディをそれぞれ2滴ずつ入れる

〔step 6〕ミネラルウォーターを入れる

〔step 7〕完成したメンテナンスレメディを、1回4滴、1日4回以上服用する。
●メンテナンスレメディの使用方法は、トリートメントボトルと同じである

〔注意事項〕
●メンテナンスレメディは、単独で飲むのではなく、必ず「現在の心の状態に合わせて選んだフラワーレメディ」と併用して飲むこと。

●メンテナンスレメディとトリートメントボトルのレメディが重複していても構わない。

クローバー

【参考文献】
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“The Twelve Healers of the Zodiac−The Astrology Handbook of the Bach Flower Remedies”, Peter Damian, SAMUEL WEISER, 1991(初版1986)※原題「黄道の十二治療者」
Peter Damian
Red Wheel Weiser
1986-05
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バッチ・フラワーレメディーの占星学
ピーター ダミアン
中央アート出版社
2005-07


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【メンテナンスレメディの作り方】

ハーブティ

〔step 1〕ネイタルチャート(natal chart=個人の出生図)を作る。
ネイタルチャートを作成する際は、正確な生年月日、時刻、場所を用いる。

〔step 2〕占星学的な診断のために、7つのサイン(星座)を調べる。

(1)太陽の入っている星座(sun sign)を調べる
誕生時の太陽の位置は、その人の人格の基本的な特徴を象徴しています。太陽の位置は、自己意識、自己主張、生きる目標、やり抜く力、生命力、行動力を意味しており、これらは活動の男性的側面と考えることができます。

(2)月の入っている星座(moon sign)を調べる
月は、私たちの感情の世界、憧れや情熱を表現しています。月は、私たちの女性的で受動的な側面を象徴しており、無意識の世界も現しています。バッチ博士は「トゥエルブヒーラーズ」に関する記事の中で次のように書き著しています。「人生の秘訣は、私たちの人格に誠実であり、外から干渉してくる力を黙認しないことにある。私たちは自分の人格を誕生時の月の位置から知ることができるが、惑星から常に干渉される恐れがある。占星術師たちは、惑星からの影響をあまりにも強調し過ぎるが、私たちが自分の人格とともに、自分自身に誠実であり続ければ、惑星や外側からの影響を恐れる必要はない。フラワーエッセンスがその人自身の人格に留まるよう助けてくれるからである」

(3)アセンダント(Ascendant sign/ASC)の星座を調べる
アセンダントは、個性と環境のなかでそれが現れるイメージを象徴しています。それは私たちの気質を表しており、それによって私たちがどのように問題を解決するのか、私たちの人生に提供される課題と、どのように取り組むかも示しています。アセンダントは、誕生した瞬間に東の地平線に登ってくる黄道の度数に応じて示されます。アセンダントの場合、24時間以内にすべての星座に上昇するので、1ヶ月ごとに変化していく太陽よりも、その人の個性の本質的な特徴を表現していくことになるでしょう。

(4)アセンダントの星座の支配星を調べる
星座とその支配星:
牡羊座=火星
牡牛座=金星
双子座=水星
蟹座=月
獅子座=太陽
乙女座=水星
天秤座=金星
蠍座=冥王星、火星
射手座=木星
山羊座=土星
水瓶座=天王星、土星
魚座=海王星、木星

(5)第1ハウスの天体(アセンダントは入らない)
第1ハウスは、「私」(ここからアセンダントが始まる)の象徴としてその人の精神的レベル(例えば、性格や意志の強さ)の特徴も、また身体的レベル(例えば、体格や外見、体質、身体的欠陥)におけるその人の基本となる素質も示されています。

(6)水星の入っている星座
水星は、私たちのメンタルなレベルでの様子、つまり、知的能力や理性を象徴しています。水星は、合理的認識力や論理的思考、また、知識欲、熱中する対象、理性によって設定された目標も表しています。ピーター・ダミアン氏は水星について次のように書いています。「水星は、思考パターンを表しています。これはフラワーレメディを選ぶときに重要な要因となるメンタルな状態を表しています」

(7)土星の入っている星座
土星は、保護と安全の必要性を表しています。保護と安全を確保するために、様々な制限が課せられます。しかし、それによって自分自身も制限され、それによって人生に困難がもたらされる可能性もでてきます。そのようなわけで、土星は制限や限界のシンボルでもあり、時間も象徴しています。また土星は、人生という岐路において現れる、その人の弱点や障害を示しています。恐れの感情もまた、土星との関係の中で表されています。自由が狭められ、限定されれば、自ずと恐れの感情が生じるものだからです。

〔step 3〕7つのサイン(星座)に対応するバッチフラワーを選ぶ。
同じサインがある場合、レメディは1つとしてカウントする。

〔step 4〕スポイト付き遮光ボトルを用意し、ブランデーを5分の1ほど入れておく

〔step 5〕バッチフラワーレメディをそれぞれ2滴ずつ入れる

〔step 6〕ミネラルウォーターを入れる

〔step 7〕完成したメンテナンスレメディを、1回4滴、1日4回以上服用する。
メンテナンスレメディの使用方法は、トリートメントボトルと同じである

〔注意事項〕
●メンテナンスレメディは、単独で飲むのではなく、必ず「現在の心の状態に合わせて選んだフラワーレメディ」と併用して飲むこと。

●メンテナンスレメディとトリートメントボトルのレメディが重複していても構わない。

クローバー

【参考文献】
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バッチフラワーニューセラピー 1 12の軌道
ディートマー・クレーマー
フレグランスジャーナル社
2008-08-12

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アロマセラピーの専門家ピーター・ダミアン(Peter Damian)は、バッチフラワーレメディとアストロロジー(占星術)との関係に着目し、独自のシステムを開発しました。そして、占星術の手法を使って選んだバッチフラワーレメディの組み合わせをメンテナンスレメディ(maintenance remedy)と名づけました。

メンテナンスレメディは、ネイタルチャート(natal chart=個人の出生図)とそこに展開される「7つの星座」をレメディの選択に使用します。

ホロスコープ


参考文献:
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“The Twelve Healers of the Zodiac−The Astrology Handbook of the Bach Flower Remedies”, Peter Damian, SAMUEL WEISER, 1991(初版1986)
※原題「黄道の十二治療者」
Peter Damian
Red Wheel Weiser
1986-05
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バッチ・フラワーレメディーの占星学
ピーター ダミアン
中央アート出版社
2005-07


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バッチフラワーレメディとアストロロジー(占星術)との組み合わせは、バッチフラワーによるセラピーの初期の時代において、すでに注目されていたようです。次に挙げる箇所を読めば、バッチ博士自身は占星術との関わりについては確信していたようですが、占星術的な方法を十分に検討するまでは、その関係について表明したくなかったことが明らかにわかります。

バッチ博士は、1933年に手紙で次のように書いています:

「占星術に関することは慎重に考えています。そのようなわけで、はじめの『トゥエルブヒーラーズ』においては、占星術の12星座と月との関係については省きました、。このような作業をするのであれば、占星術に対する混じりけのない献身と理解に全力を尽くす姿勢が決定的に重要だからです。しかし、私の課題は、一般的な原理を示し、それを使って人々が、あなたのように詳しい知識を使いこなし、大いなる真理を発見できるよう助けることにあるように思われます。そういうわけで、私は、それが確実だという保証がない限り、教義的なものと関わりをもつことはしないつもりです。同封したものは正しいし、それゆえ公表する機が熟していることもわかっていますが、12星座、惑星、身体分類との正確な関係が、現在のところどれも確かではないからです」

Edward_Bach

占星術とバッチフラワーとの関係をふたたび取り上げ、誰にでもわかるような簡単な方法で世に公表したのは、ピーター・ダミアン氏の功績です。彼の本「バッチフラワーレメディ占星学」においては、占星術とバッチフラワーによるセラピーを組み合わせる方法、つまりホロスコープから必要なエッセンスを読み取るという簡単な方法が紹介されており、占星術の素人でも実際に使えるような内容になっています。

書籍

ピーター・ダミアン氏は、この本の中で、はじめに発見された12のフラワーレメディを、中心的な役割を担うエッセンスとしてグループ分けし、その後で発見されたものを、それを補償するエッセンスとして位置づけています。1933年に発表された『トゥエルブヒーラーズ』という論文に書かれた12のフラワーレメディは、上に紹介した引用で示されているように、当時すでに12星座に割り当てられていたのは確かです。

バッチ博士は、その後さらに7つのフラワーレメディを見つけだし、『セブンヘルパーズ』と名づけました。彼は1935年、ある同僚に宛てた手紙の中で、新しく発見されたフラワーレメディについて触れています。例えば、あるクライアントに必要なフラワーレメディが疑問の余地なくクレマチスだったとします。それは明らかに良い効果を発揮しましたが、それだけでは完全ではない場合に、セブンヘルパーズの中からその症状に合ったものを与えたところ、さらによい治療がもたらされたということです。

ピーター・ダミアン氏は、このような理由から、バッチ博士がはじめに発見した12種類のフラワーレメディ(トゥエルブヒーラーズ)を、占星術的な方法に取り入れ、残りの26種類のフラワーレメディを、トゥエルブヒーラーズを補償するものとして位置づけました。それらのフラワーレメディも、純粋に心の症状に従って使用される必要があることは言うまでもありません。(「ディートマー・クレーマー著「バッチフラワーニューセラピー機p.171-172より)

バッチフラワーニューセラピー 1 12の軌道
ディートマー・クレーマー
フレグランスジャーナル社
2008-08-12

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植物のアカシック

バッチフラワー×西洋占星術×アカシックレコード講座

バッチフラワーを、西洋占星術(astrology)とアカシックレコード(akashic record)から読み解いていく講座です。これら三つの知識体系を結合させると、日常生活において感情のバランスが図られるだけでなく、スピリチュアリティの面においても意識を進化させることができます。バッチフラワー、西洋占星術、アカシックレコード、それぞれ全く初めての方でも歓迎します。興味のある方のご参加をお待ちしております。

《全7回》
昼の部13:00〜16:00か夜の部18:00〜21:00をお選び下さい。

〔第1回〕
2016年11月02日(水)昼の部13:00〜16:00
2016年11月02日(水)夜の部18:00〜21:00
●「牡羊座」、「牡牛座」に対応するフラワーレメディ
●「火星」、「金星」に対応するフラワーレメディ
●アカシックレコードをリーデイングする実習

〔第2回〕
2016年11月09日(水)昼の部13:00〜16:00
2016年11月09日(水)夜の部18:00〜21:00
●「双子座」、「蟹座」に対応するフラワーレメディ
●「水星」、「月」に対応するフラワーレメディ
●アカシックレコードをリーディングする実習

〔第3回〕
2016年11月16日(水)昼の部13:00〜16:00
2016年11月16日(水)夜の部18:00〜21:00
●「獅子座」、「乙女座」に対応するフラワーレメディ
●「太陽」、「水星」に対応するフラワーレメディ
●アカシックレコードをリーディングする実習

〔第4回〕
2016年11月23日(祝)昼の部13:00〜16:00
2016年11月23日(祝)夜の部18:00〜21:00
●「天秤座」、「蠍座」に対応するフラワーレメディ
●「金星」、「冥王星」に対応するフラワーレメディ
●アカシックレコードをリーディングする実習

〔第5回〕
2016年11月30日(水)昼の部13:00〜16:00
2016年11月30日(水)夜の部18:00〜21:00
●「射手座」、「山羊座」に対応するフラワーレメディ
●「木星」、「土星」に対応するフラワーレメディ
●アカシックレコードをリーディングする実習

〔第6回〕
2016年12月07日(水)昼の部13:00〜16:00
2016年12月07日(水)夜の部18:00〜21:00
●「水瓶座」、「魚座」に対応するフラワーレメディ
●「天王星」、「海王星」に対応するフラワーレメディ
●アカシックレコードをリーディングする実習

〔第7回〕
2016年12月14日(水)昼の部13:00〜16:00
2016年12月14日(水)夜の部18:00〜21:00
●バッチフラワー、占星術、アカシックレコードの関係性
●自分のネイタルチャート(出生図)からメンテナンスレメディを作る実習

《講師》中島志保(プロフェッショナルアカシックリーダー)
《講師》いしもと葵(ホロスコープリーダー)※第7回ゲスト講師

《場所》バッチフラワーカウンセル事務所
    
   住所:福岡市中央区大名2丁目2-57 藤和サンコープ大名206
   電話:092-716-5436

《定員》昼の部6名/夜の部6名

《参加費》全7回:43,200円(税込)
 ※事前のお振込みをお願いしています

《主催》バッチフラワーカウンセル & ユニバーサルマインド

お問合せ&お申込みは、こちらのフォームよりご連絡下さい。

みなさまのご参加をお待ちしています。

占星術
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【英国バッチセンター推薦書籍のご案内】

Heal Thyself
Edward Bach M.D.
C.W. Daniel
2004-11-25


内容紹介
Dr Bach reveals the vital principles that are influencing some of the more advanced members of the medical profession today and will guide medical practice in the near future.

著者について 
Dr. Edward Bach studied medicine at the University College Hospital, London and, after several years, gave up his lucrative medical career and Harley Street practice to travel the countryside in order to complete his discovery into the healing benefits of herbs and plants. One by one he found the remedies he wanted, each aimed at a particular mental state or emotion and his highly successful system of medicine is now used all over the world.

Heal Thyself
汝自身を癒せ

〜An expanation of the real cause and cure of disease〜
〜病気の真の原因と治癒について〜

苦しみに耐え、悲嘆にくれる全ての人のために

1.現代医学の間違い
2.生命の大原則
3.病気の根本原因
4.長所を育む
5.自由を与え、自由を得る
6.治癒の歴史と将来
7.自分自身を救うには
8.人生のとらえ方

1931年 C.W.ダニエル社刊
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【バッチフラワー関連書籍のご案内】

この本は、英国バッチセンターの理事で現在ジュディ・ハワード女史とともにレメディの母液作成やプラクティショナーの養成に携わっているステファン・ボール氏が書き下ろしたワークブックです。この本は、通信教育の教科書として書き下ろされたもので、練習問題をこなしながら読み進めていくうちに、バッチフラワーレメディについての基礎的な知識がひとりでに身につくという形をとっています。そのために、これまでになかった使いやすい本であり、初心者が入門書として読むのに格好の本です。

バッチフラワーレメディ・ワークブック―実践の基本ドリル
ステファン・ボール
フレグランスジャーナル社
1999-11-20


目次
はじめに
謝辞

Day 1(第1章) ムードレメディ
Day 2(第2章) 緊急時のレメディ
Day 3(第3章) タイプレメディ
Day 4(第4章) ホリスティックアプローチ
Day 5(第5章) 自分を癒す
Day 6(第6章) 他人を癒す
Day 7(第7章) まとめ

付録
今後の学習について
参考書籍/ビデオ/テープ
38種類のレメディのチェックリスト
役立つ連絡先
索引

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【バッチフラワー関連書籍のご案内】

この本は、イギリスにある「ドクター・エドワード・バッチ・ヒーリングセンター」が発行している『ニューズレター』の中で紹介されている「バッチフラワーレメディを使用したさまざまなケーススタディ」を抜粋し編集したものです。バッチ博士が発見した38種のフラワーレメディがどのような効き目をもたらすのか、フラワーレメディの特長と治療方法のすべてを具体的に手引きす実用書です。




目次
はしがき
序文 バッチフラワーレメディについて

第1部 フラワーレメディの使い方
●面談方法
●自分のための処方
●妊娠および出産時の処方
●子供のための処方
●苦悩と感情的な緊張に対する処方
●動物のための処方
●植物のための処方
●病気予防の処方

第2部 38種のフラワーレメディ

DREDWARD

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【バッチフラワー関連書籍のご案内】

バッチフラワーレメディ38種類について、人間の心理的な側面や霊的な側面に応じてどのようにフラワーレメディを使用するかを知ることで、クライアントやカウンセラー(またはヒーラー)がこのセラピーの奥にある深い真理に触れることができるように、バッチフラワーレメディのセラピーを総合的に紹介している書籍です。

バッチの花療法―その理論と実際
メヒトヒルト・シェファー
フレグランスジャーナル社
1994-12-05



目次
はじめに
第1章 バッチフラワーレメディ…セラピーに対するホリスティックなアプローチ
第2章 レメディはどのように働くか?…その解釈
第3章 正しいレメディの選び方
第4章 バッチフラワーレメディ38種類の解説
第5章 バッチフラワーレメディの使い方
第6章 バッチフラワーレメディのセラピーにおける経験
第7章 質疑応答
参考文献
役に立つ機関(住所)

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目次
はじめに

第01章 フラワーレメディと、子供の心と体
第02章 赤ちゃんのすこやかな発育のために
第03章 幼児期のトラブルをのりこえる
第04章 親と子の絆、幸せな家庭づくり
第05章 子供の病気、健康への願い
第06章 障害児の心を癒す
第07章 思春期の悩み
第08章 青春期の愛と性
第09章 青年期に訪れる危機
第10章 自立した大人になるために

《付録》
レメディの作り方(太陽法、煮沸法)
レメディの調合法と飲み方

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【バッチフラワー関連書籍のご案内】



目次
はじめに
バッチ博士のフラワーレメディシステム

《第1部》婦人病とフラワーレメディ
第1章 女性の自分自身に対する見方
第2章 生殖器官のメカニズムと生理
第3章 受胎のメカニズム
第4章 妊娠と出産
第5章 妊娠が計画通りにいかない時
第6章 女性が社会に出る
第7章 癌にならないためのスクリーニング
第8章 過ぎていく歳月

《第2部》フラワーレメディ38種の作用と癒し

《付録》
38種のフラワーレメディと適応症一覧
レメディの作り方(太陽法、煮沸法)
レメディの調合法と飲み方

DREDWARD









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【バッチフラワー関連書籍のご案内】

ノラ・ウィークス著『心を癒す花の療法』には、エドワード・バッチ博士の生涯と研究について詳しく記述されています。





目次
はじめに
第01章 エドワード・バッチの少年時代
第02章 医学への目覚め
第03章 医学研究の時代
第04章 細菌学者としてのバッチ博士
第05章 ホメオパシー「同種療法」の開眼
第06章 七つの治療物質「バッチ・のソード」の発見
第07章 野の花に秘められた神秘な作用
第08章 医学を捨てる
第09章 フラワー・レメディの作り方(太陽法)
第10章 心を癒す新しい医療
第11章 病は「気」から
第12章 七つのフラワー・レメディ「セブン・ヘルパーズ」
第13章 病苦から癒された人々
第14章 十二のフラワー・レメディ「トゥエルブ・ヒーラーズ」の完成
第15章 医師会との対決
第16章 新しい治療薬を求めて
第17章 レスキュー・レメディの発見
第18章 バッチ博士の驚くべき霊能力
第19章 フラワーレメディの作り方(煮沸法)
第20章 エドワード・バッチ博士の晩年
第21章 フラワー・レメディによる奇跡的な治療の事例

DREDWARD

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バッチフラワー関連書籍のご案内


心を癒す花の療法(ノラ・ウィークス著)
花が癒す女性の心と体(ジュディ・ハワード著)
花が癒す子供の心と体(ジュディ・ハワード著)
バッチの花療法(メヒトヒルト・シェファー著)
フラワーレメディハンドブック(フィリップ・チャンセラー著)
バッチフラワーレメディ・ワークブック(ステファン・ボール著)

Bach Center


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バッチフラワーレメディを飲んでいると、「玉ねぎの皮むき」と呼ばれる現象が起こることがあります。

たまねぎ

レメディを使って、1つの感情を緩和させたら、その感情の下に隠れていた新しい感情が出てきて、その新しく出てきた感情を緩和させたら、またその下に隠れていた感情が出てくるといった、まるで玉ねぎの皮を1枚1枚はいでいくような現象です。

この現象は、これまでの長い人生において、自分の感情を抑圧し、本来の自分を表現しない状態にしてしまっていたものが、レメディを飲むことによって、少しずつ解放されていくというプロセスです。

玉ねぎの皮を1枚1枚はいでいくように、自分の潜在意識の中に折り重なっているさまざまな感情をひとつひとつ解放していくことによって、より「本質的な自分」に近づくことができます。

このように、バッチフラワーレメディを使うときは、自分の深層心理を掘り下げる必要はなく、玉ねぎの皮(=意識化されている感情)に対してレメディを選べばよいのです。

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《タイプレメディとムードレメディ》

バッチフラワーレメディは、タイプレメディまたはムードレメディとして使い分けることができます。

《ムードレメディについて》

ムードレメディとは、自分自身の「一時的な感情」に対処するためのレメディです。誰でも、時期によって、38種類のフラワーレメディすべてが必要になります。 

ハーブティ
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