Bach Flower Counsel

バッチフラワーカウンセルの公式ブログです

カテゴリ:占星術でレメディを選ぶ > ▼占星術でレメディを選ぶ

アロマセラピーの専門家ピーター・ダミアン(Peter Damian)は、バッチフラワーレメディとアストロロジー(占星術)との関係に着目し、独自のシステムを開発しました。そして、占星術の手法を使って選んだバッチフラワーレメディの組み合わせをメンテナンスレメディ(maintenance remedy)と名づけました。

メンテナンスレメディは、ネイタルチャート(natal chart=個人の出生図)とそこに展開される「7つの星座」をレメディの選択に使用します。

ホロスコープ


参考文献:
---------------------------------------
“The Twelve Healers of the Zodiac−The Astrology Handbook of the Bach Flower Remedies”, Peter Damian, SAMUEL WEISER, 1991(初版1986)
※原題「黄道の十二治療者」
Peter Damian
Red Wheel Weiser
1986-05
---------------------------------------

バッチ・フラワーレメディーの占星学
ピーター ダミアン
中央アート出版社
2005-07


---------------------------------------
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

バッチフラワーレメディとアストロロジー(占星術)との組み合わせは、バッチフラワーによるセラピーの初期の時代において、すでに注目されていたようです。次に挙げる箇所を読めば、バッチ博士自身は占星術との関わりについては確信していたようですが、占星術的な方法を十分に検討するまでは、その関係について表明したくなかったことが明らかにわかります。

バッチ博士は、1933年に手紙で次のように書いています:

「占星術に関することは慎重に考えています。そのようなわけで、はじめの『トゥエルブヒーラーズ』においては、占星術の12星座と月との関係については省きました、。このような作業をするのであれば、占星術に対する混じりけのない献身と理解に全力を尽くす姿勢が決定的に重要だからです。しかし、私の課題は、一般的な原理を示し、それを使って人々が、あなたのように詳しい知識を使いこなし、大いなる真理を発見できるよう助けることにあるように思われます。そういうわけで、私は、それが確実だという保証がない限り、教義的なものと関わりをもつことはしないつもりです。同封したものは正しいし、それゆえ公表する機が熟していることもわかっていますが、12星座、惑星、身体分類との正確な関係が、現在のところどれも確かではないからです」

Edward_Bach

占星術とバッチフラワーとの関係をふたたび取り上げ、誰にでもわかるような簡単な方法で世に公表したのは、ピーター・ダミアン氏の功績です。彼の本「バッチフラワーレメディ占星学」においては、占星術とバッチフラワーによるセラピーを組み合わせる方法、つまりホロスコープから必要なエッセンスを読み取るという簡単な方法が紹介されており、占星術の素人でも実際に使えるような内容になっています。

書籍

ピーター・ダミアン氏は、この本の中で、はじめに発見された12のフラワーレメディを、中心的な役割を担うエッセンスとしてグループ分けし、その後で発見されたものを、それを補償するエッセンスとして位置づけています。1933年に発表された『トゥエルブヒーラーズ』という論文に書かれた12のフラワーレメディは、上に紹介した引用で示されているように、当時すでに12星座に割り当てられていたのは確かです。

バッチ博士は、その後さらに7つのフラワーレメディを見つけだし、『セブンヘルパーズ』と名づけました。彼は1935年、ある同僚に宛てた手紙の中で、新しく発見されたフラワーレメディについて触れています。例えば、あるクライアントに必要なフラワーレメディが疑問の余地なくクレマチスだったとします。それは明らかに良い効果を発揮しましたが、それだけでは完全ではない場合に、セブンヘルパーズの中からその症状に合ったものを与えたところ、さらによい治療がもたらされたということです。

ピーター・ダミアン氏は、このような理由から、バッチ博士がはじめに発見した12種類のフラワーレメディ(トゥエルブヒーラーズ)を、占星術的な方法に取り入れ、残りの26種類のフラワーレメディを、トゥエルブヒーラーズを補償するものとして位置づけました。それらのフラワーレメディも、純粋に心の症状に従って使用される必要があることは言うまでもありません。(「ディートマー・クレーマー著「バッチフラワーニューセラピー機p.171-172より)

バッチフラワーニューセラピー 1 12の軌道
ディートマー・クレーマー
フレグランスジャーナル社
2008-08-12

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

このページのトップヘ