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カテゴリ:バッチフラワー関連書籍 > ▼バッチニューセラピー

【メンテナンスレメディの作り方】

ハーブティ

〔step 1〕ネイタルチャート(natal chart=個人の出生図)を作る。
ネイタルチャートを作成する際は、正確な生年月日、時刻、場所を用いる。

〔step 2〕占星学的な診断のために、7つのサイン(星座)を調べる。

(1)太陽の入っている星座(sun sign)を調べる
誕生時の太陽の位置は、その人の人格の基本的な特徴を象徴しています。太陽の位置は、自己意識、自己主張、生きる目標、やり抜く力、生命力、行動力を意味しており、これらは活動の男性的側面と考えることができます。

(2)月の入っている星座(moon sign)を調べる
月は、私たちの感情の世界、憧れや情熱を表現しています。月は、私たちの女性的で受動的な側面を象徴しており、無意識の世界も現しています。バッチ博士は「トゥエルブヒーラーズ」に関する記事の中で次のように書き著しています。「人生の秘訣は、私たちの人格に誠実であり、外から干渉してくる力を黙認しないことにある。私たちは自分の人格を誕生時の月の位置から知ることができるが、惑星から常に干渉される恐れがある。占星術師たちは、惑星からの影響をあまりにも強調し過ぎるが、私たちが自分の人格とともに、自分自身に誠実であり続ければ、惑星や外側からの影響を恐れる必要はない。フラワーエッセンスがその人自身の人格に留まるよう助けてくれるからである」

(3)アセンダント(Ascendant sign/ASC)の星座を調べる
アセンダントは、個性と環境のなかでそれが現れるイメージを象徴しています。それは私たちの気質を表しており、それによって私たちがどのように問題を解決するのか、私たちの人生に提供される課題と、どのように取り組むかも示しています。アセンダントは、誕生した瞬間に東の地平線に登ってくる黄道の度数に応じて示されます。アセンダントの場合、24時間以内にすべての星座に上昇するので、1ヶ月ごとに変化していく太陽よりも、その人の個性の本質的な特徴を表現していくことになるでしょう。

(4)アセンダントの星座の支配星を調べる
星座とその支配星:
牡羊座=火星
牡牛座=金星
双子座=水星
蟹座=月
獅子座=太陽
乙女座=水星
天秤座=金星
蠍座=冥王星、火星
射手座=木星
山羊座=土星
水瓶座=天王星、土星
魚座=海王星、木星

(5)第1ハウスの天体(アセンダントは入らない)
第1ハウスは、「私」(ここからアセンダントが始まる)の象徴としてその人の精神的レベル(例えば、性格や意志の強さ)の特徴も、また身体的レベル(例えば、体格や外見、体質、身体的欠陥)におけるその人の基本となる素質も示されています。

(6)水星の入っている星座
水星は、私たちのメンタルなレベルでの様子、つまり、知的能力や理性を象徴しています。水星は、合理的認識力や論理的思考、また、知識欲、熱中する対象、理性によって設定された目標も表しています。ピーター・ダミアン氏は水星について次のように書いています。「水星は、思考パターンを表しています。これはフラワーレメディを選ぶときに重要な要因となるメンタルな状態を表しています」

(7)土星の入っている星座
土星は、保護と安全の必要性を表しています。保護と安全を確保するために、様々な制限が課せられます。しかし、それによって自分自身も制限され、それによって人生に困難がもたらされる可能性もでてきます。そのようなわけで、土星は制限や限界のシンボルでもあり、時間も象徴しています。また土星は、人生という岐路において現れる、その人の弱点や障害を示しています。恐れの感情もまた、土星との関係の中で表されています。自由が狭められ、限定されれば、自ずと恐れの感情が生じるものだからです。

〔step 3〕7つのサイン(星座)に対応するバッチフラワーを選ぶ。
同じサインがある場合、レメディは1つとしてカウントする。

〔step 4〕スポイト付き遮光ボトルを用意し、ブランデーを5分の1ほど入れておく

〔step 5〕バッチフラワーレメディをそれぞれ2滴ずつ入れる

〔step 6〕ミネラルウォーターを入れる

〔step 7〕完成したメンテナンスレメディを、1回4滴、1日4回以上服用する。
メンテナンスレメディの使用方法は、トリートメントボトルと同じである

〔注意事項〕
●メンテナンスレメディは、単独で飲むのではなく、必ず「現在の心の状態に合わせて選んだフラワーレメディ」と併用して飲むこと。

●メンテナンスレメディとトリートメントボトルのレメディが重複していても構わない。

クローバー

【参考文献】
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バッチフラワーニューセラピー 1 12の軌道
ディートマー・クレーマー
フレグランスジャーナル社
2008-08-12

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バッチフラワーレメディとアストロロジー(占星術)との組み合わせは、バッチフラワーによるセラピーの初期の時代において、すでに注目されていたようです。次に挙げる箇所を読めば、バッチ博士自身は占星術との関わりについては確信していたようですが、占星術的な方法を十分に検討するまでは、その関係について表明したくなかったことが明らかにわかります。

バッチ博士は、1933年に手紙で次のように書いています:

「占星術に関することは慎重に考えています。そのようなわけで、はじめの『トゥエルブヒーラーズ』においては、占星術の12星座と月との関係については省きました、。このような作業をするのであれば、占星術に対する混じりけのない献身と理解に全力を尽くす姿勢が決定的に重要だからです。しかし、私の課題は、一般的な原理を示し、それを使って人々が、あなたのように詳しい知識を使いこなし、大いなる真理を発見できるよう助けることにあるように思われます。そういうわけで、私は、それが確実だという保証がない限り、教義的なものと関わりをもつことはしないつもりです。同封したものは正しいし、それゆえ公表する機が熟していることもわかっていますが、12星座、惑星、身体分類との正確な関係が、現在のところどれも確かではないからです」

Edward_Bach

占星術とバッチフラワーとの関係をふたたび取り上げ、誰にでもわかるような簡単な方法で世に公表したのは、ピーター・ダミアン氏の功績です。彼の本「バッチフラワーレメディ占星学」においては、占星術とバッチフラワーによるセラピーを組み合わせる方法、つまりホロスコープから必要なエッセンスを読み取るという簡単な方法が紹介されており、占星術の素人でも実際に使えるような内容になっています。

書籍

ピーター・ダミアン氏は、この本の中で、はじめに発見された12のフラワーレメディを、中心的な役割を担うエッセンスとしてグループ分けし、その後で発見されたものを、それを補償するエッセンスとして位置づけています。1933年に発表された『トゥエルブヒーラーズ』という論文に書かれた12のフラワーレメディは、上に紹介した引用で示されているように、当時すでに12星座に割り当てられていたのは確かです。

バッチ博士は、その後さらに7つのフラワーレメディを見つけだし、『セブンヘルパーズ』と名づけました。彼は1935年、ある同僚に宛てた手紙の中で、新しく発見されたフラワーレメディについて触れています。例えば、あるクライアントに必要なフラワーレメディが疑問の余地なくクレマチスだったとします。それは明らかに良い効果を発揮しましたが、それだけでは完全ではない場合に、セブンヘルパーズの中からその症状に合ったものを与えたところ、さらによい治療がもたらされたということです。

ピーター・ダミアン氏は、このような理由から、バッチ博士がはじめに発見した12種類のフラワーレメディ(トゥエルブヒーラーズ)を、占星術的な方法に取り入れ、残りの26種類のフラワーレメディを、トゥエルブヒーラーズを補償するものとして位置づけました。それらのフラワーレメディも、純粋に心の症状に従って使用される必要があることは言うまでもありません。(「ディートマー・クレーマー著「バッチフラワーニューセラピー機p.171-172より)

バッチフラワーニューセラピー 1 12の軌道
ディートマー・クレーマー
フレグランスジャーナル社
2008-08-12

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