フラワーエッセンスを使った治療の第一人者として有名な人物は、イギリスの医師であるエドワード・バッチ博士(Edward Bach,1886-1936)です。バッチ博士は、20世紀のはじめ、ロンドンのホメオパシー医として尊敬を集めていました。また、バッチ博士は、現在世界中で使用されているバッチフラワーレメディ(Bach Flower remedies)の発見者でもあります。

エドワード・バッチ


フラワーエッセンスは、さまざまな感情や気質の障害を治療するために用いられています。フラワーエッセンスも、ホメオパシー薬と同じように、ごく微量の物質を含んではいますが、純粋な波動医学的治療薬であると考えられます。その応用範囲は非常に広く、フラワーエッセンス療法は、微細エネルギー療法のユニークで特殊な一分野として発展してきました。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.294-295より)


【参考文献】