エドワード・バッチ博士は、鋭敏な感覚をもっていましたので、病気とパーソナリティの関係は微細エネルギー身体内部のエネルギーパターン不全の結果が反映したものであるということを感じとっていました。そして、病気とはハイアーセルフ(高次の自己)または魂と肉体的パーソナリティとのあいだの不調和の反映であるとも考えました。そのような内的不調和の反映は、個人が示す特定のタイプの心理的特徴や態度の中に見出されます。

バッチ博士は、ハイアーセルフ(高次の自己)と肉体的パーソナリティの間の精神的・エネルギー的不調和は、病気そのものの過程よりも重要だと考えました。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.297より)

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【参考文献】