エドワード・バッチは、バッチフラワーレメディを使ったセラピーの初期段階で、アストロロジー(占星術)との組み合わせに着目し、実際のセラピー結果に確信をもっていたようですが、その手法を十分に検証するまでは、フラワーレメディとアストロロジーの関係について表に出すことをためらいました。バッチが1933年10月29日に『自然療法ジャーナル』の担当者に宛てたと思われる書簡で次のように記述しています。

手紙

拝啓
ここに、たいへん素晴らしい論文を二通同封します。あまり長いものではありませんが、ハーブ療法の土台となる莫大な研究を含んでいます。ウィーク女史の文章も、他の論文と非常に一致した内容です。

お送りする論文をすべて掲載していただけるなら、間違いなく事前に記事を十分備えておきます。

アストロロジーに関することは慎重に考えています。そのようなわけで、初版の『トゥエルブヒーラーズ(12の癒し手)』では、12星座と月に関する記述を省きました。このような研究は、アストロロジーに対する混じりけのない献身と理解に全力を尽くす姿勢が決定的に重要だからです。しかし、私の役目は、一般的な原理を示すことであるように思います。ですから、より詳細な知識をお持ちのあなたのような方々が、おそらく重要な真理を発見されるでしょう。このような理由で、私は確信が持てるまでどんな定説ともこの治療法を関連づけたいと思っておりません。

同封した論文は、正しいことがわかっているので公表できますが、12星座や惑星の配置、肉体組織との関連については、今のところ確信がありません。
敬具
エドワード・バッチ

エドワード・バッチ


Bach Flower Counsel
バッチフラワーカウンセル
英国バッチセンター