Bach Flower Counsel

バッチフラワーカウンセルの公式ブログです

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■レメディの作り方

バッチフラワーレメディの作り方:煮沸法

煮沸法


煮沸法

バッチフラワーレメディの作り方:太陽法

太陽法


太陽法

バッチフラワーレメディの製法

1930年、エドワード・バッチ博士が44歳の時、海辺の小さな村で、野生のお花の薬効成分を抽出する「太陽法」を、その数年後「煮沸法」を、それぞれ完成させました。

現在、この二つの製法は、英国バッチセンターを運営する一部の人に継承され、バッチ博士と同じ方法でバッチフラワーレメディの母液が作れらています。

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(1)太陽法(Sun Method)

《作り方》
花がもっとも美しく咲いている晴れた日に、ガラスのボールに入った自然の湧水に花を浮かべ、午前9時から12時まで太陽の光を当てて作ります。

《太陽法で作られるレメディ》
●アグリモニー
●セントーリー
●セラトー
●チコリー
●クレマチス
●ゲンチアナ
●ゴース
●ヘザー
●インパチエンス
●ミムラス
●オーク
●オリーブ
●ロックローズ
●ロックウォーター
●スクレランサス
●バーベイン
●バイン
●ウォーターバイオレット
●ホワイトチェストナット
●ワイルドオート

太陽法


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(2)煮沸法(Boiling Method)

《作り方》
鍋に水を入れ、花や茎や葉や芽などを入れて、30分間煮沸します。

《煮沸法で作られるレメディ》
●アスペン
●ビーチ
●チェリープラム
●チェストナットバッド
●クラブアップル
●エルム
●ホリー
●ハニーサックル
●ホーンビーム
●ラーチ
●マスタード
●パイン
●レッドチェストナット
●スターオブベツレヘム
●スイートチェストナット
●ウォルナット
●ワイルドローズ
●ウィロウ

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この太陽法と煮沸法でできたものに、同量のブランデーを加えたものが、母液(Mother Tincture)です。そして、30mlの保存液(ブランデーやワインビネガー)に対して、2滴の母液を入れたものが、市販されているストックボトルの中身になります。

レメディ



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煮沸法で作った19種類のレメディ

1935年、49歳になったエドワード・バッチは、これまで見つけた19種類のフラワーレメディとは異なる方法で、次の19種類のフラワーレメディを生み出すことになります。

バッチはこれまで、それぞれのフラワーレメディを発見する数日前から、そのレメディが必要となる心理状態に苛まれました。それは、これほどの苦しみに苛まれていても平常心を保てるものなのかと周囲の人々が驚くほど強烈なものでした。彼は心理的な苦悩を体験しただけではなく、その苦悩の度合いが極端になったときには体にも症状があらわれました。こうした体験は、普通の人のレベルを超えた勇気と信仰を必要とするものでした。また、これまで発見したフラワーレメディによってそうした心身の苦痛が癒されることはわかっているものの、さらに19種類のフラワーレメディを発見しなければならないこと、そしてそのひとつひとつのレメディを発見するプロセスでふたたび自分の心と体で苦しみを体験しなければならないことも彼は知っていました。

1935年3月、バッチは、残り19種類の最初のレメディであるチェリープラム(ベニハナスモモ)を発見しました。彼はこのお花を見つける数日前から前頭洞(ぜんとうどう)にひどい炎症を起こし、顎骨(がくこつ)一帯の激痛と激しい頭痛に苦しんでいました。それは平常心を保っていられないほど絶望感を伴う激しい痛みでした。バッチは自分がこの心身の状態に効くフラワーレメディを発見する直前であることを知り、朝早く外に出てお花を探すために野原や田舎道をさまよいました。そして白い花で覆われたチェリープラムの生垣を見つけました。彼は早速、花のついた枝を何本か折り、家に持って帰りました。この木質の植物は非常に硬いことと、初春の太陽はまだ光の力が弱かったため、バッチはこれらの枝を水に入れ、火にかけて煮ることにしました。煮てから一時間ほど成分を抽出させ、水の温度が下がったあとに濾過し、出来上がった薬液を2〜3滴服用しました。すると心理的な苦しみが取れ、体の痛みもなくなりました。そして翌朝には完全に回復しました。これは、最初に見つけた19種類のフラワーレメディを生み出した太陽法とは異なり、煮沸法(The Boiling method)と呼ばれるものとなりました。

チェリープラムの花
Cherry Plum



次の半年間で、彼は残る18種類のフラワーレメディを発見しました。

◎木の花と若葉のついた小枝
 ・エルム(西洋ニレ)※赤点を消す
 ・パイン(西洋アカマツ)
 ・ラーチ(西洋カラマツ)
 ・ウィロー(ヤナギ)
 ・アスペン(ポプラ)
 ・ホーンビーム(西洋シデ)
 ・スイートチェストナット(西洋クリ)
 ・ビーチ(西洋ブナ)
 ・クラブアップル(山リンゴ)
 ・ウォルナット(西洋クルミ)
 ・チェストナットバッド(西洋トチノキの新芽)
 ・レッドチェストナット(西洋トチノキの赤い花)
 ・ホワイトチェストナット(西洋トチノキの白い花)

◎灌木
 ・ホリー(西洋ヒイラギ)
 ・ハニーサックル(スイカズラ)
 ・ワイルドローズ(野生のバラ)

◎草
 ・スターオブベツレヘム(オオアマナ)
 ・マスタード(野生のカラシナ)
 
西洋トチノキだけは太陽法を使って相乗し、他のものには煮沸法を使いました。レメディの液体はよく冷ましてから濾過し、保存料となる等量のブランデーと一緒にボトルに詰めました

この年の8月に、バッチは一連のフラワーレメディの最後のものを相乗し終え、『12人の癒し手と7人の助け手』(The Twelve Healers and Seven Helpers)という小冊子の中に組み入れました。


エルム
Elm


 パイン
Pine


 ラーチ
Larch


 ウィロー
Willow


 アスペン
Aspen


 ホーンビーム
Hornbeam


 スイートチェストナット
Sweet Chestnut


 ビーチ
Beech


 クラブアップル
Crab Apple


 ウォルナット
Walnut


 チェストナットバッド
Chestnut Bud


 レッドチェストナット
Red Chestnut


 ホワイトチェストナット
White Chestnut


 ホリー
Holly


 ハニーサックル
Honeysuckle


 ワイルドローズ
Wild Rose


 スターオブベツレヘム
Star of Bethlehem


 マスタード
Mustard



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フラワーレメディの作り方(太陽法)

アグリモニー、チコリー、バーべインという3つの花を見つけたバッチは、その年の前半に開発していた方法で、これらを相乗させることにしました。

青空

バッチは、太陽の光と熱を得るため、空に雲ひとつない真夏の晴天の日を選びました。まず最初に小さなガラス製のボウルを3つ取り出し、きれいな水で一杯にし、花を咲かせている植物の近くに置きました。1つ目のボウルには近くでもっとも完全な花を開かせているチコリーを選び、花を注意深く摘んで、水面全体が覆われるまで花を浮かべました。2つ目のボウルにはアグリモニーの小さな花を浮かべ、3つ目のボウルにはバーべインの花を浮かべました。ボウルはそのまま4時間ほど日射しに当て、花が萎れてくるまで放置します。これは薬効成分が十分に水の中に伝わったサインとなり、水は磁気的なパワーで充満し、小さな気泡でいっぱいになります。

バッチは、次に、自分の指先が水に触れることのないように注意しながら、ガラス製のスプーンを使って、チコリーの花を水面から除きました。レメディ(薬液)の製造に当たり、できる限り人間の波動を除きたいと思ったからです。

完成した液体は、注ぎ口の付いたガラスビンに詰められました。そして、液体がビンの中程まで入ったところで、液体が腐敗しないように、保存料として同じ分量のブランデーを入れました。そしてコルクの栓を堅く閉め、それぞれのビンにフラワーレメディの名前を書いたラベルを貼りました。

バッチは自分の手に付着したチコリーの液体を完全に落とすために手をよく洗ったあと、次にアグリモニーとバーベインについても同じ方法でレメディを製造しました。これを終えると、彼は作業に使ったボウルとビンをすべて壊しました。お花のエネルギーの影響を考え、新しいフラワーレメディを作る度に、新しいボウルとビンを用意しました。

また、一般の薬品に添加されている精留されたスピリットよりもずっと純粋で自然な触媒と考え、ブランデーをフラワーレメディの保存料に使うのを好みました。


太陽法(sun method)
太陽法


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自然界の四大元素をつかう

エドワード・バッチは、植物を調べている中で、花そのものには探し求めている治癒物質は含まれておらず、植物から集めた露にある種の明確な力が含まれていることに気づきました。そして、治癒物質の抽出プロセスにおいて、太陽のエネルギーが必要不可欠な要因であることも判明しました。日陰で集められた露は、太陽の光をいっぱいに浴びている植物の露ほどには力をもっていなかったのです。太陽に暖められた露が植物の性質を吸収していることを証明した彼は、フラワーレメディの製造法を完成させる決意をしました。

それぞれの花から充分な量の露を集めるのは、かなり手間のかかる仕事であり、時間がかかり過ぎます。そこで彼は、選んだ植物からいくつか花を摘みとり、近くの清流から汲んできた水を一杯にはったガラス製のボウルにそれらを浮かべ、野原の上で数時間、太陽の光を充分に浴びせました。これによって、水が植物のパワーを帯び、強い力を生むことがわかり、彼は非常に満足を覚えました。彼はついに、何年も探し求めていた新しい薬の製法を開発したのです。のちに彼が発見した19種のフラワーレメディ(お花の治療薬)はすべてこの太陽法(sun method)で作られました。

バッチはこの発見を非常に喜びました。この方式では、使われる植物を壊したり傷つけたりすることがまったくありません。すべての製造過程は、その植物が育った場所で行われます。摘み取られる花は、どれも新鮮で完全な状態のまま使われ、植物から水へと移す際に、花のパワーはまったく失われずに済むのです。これは、バッチがずっと念願であったシンプルな方式で、火、土、風、水という自然界の四大元素がここに使われ、それらが一つになって大きな効き目を表わす治療薬を生み出すというもののです。

バッチは、1930年に書いた論文の中で、太陽法について、次のような言葉を書き入れています。

「地は植物を育み、風は息を与え、太陽あるいは火はその力を分かち、水は集めてその有益な磁気治療力でいっぱいになります」

「この製法の単純さがあなた方をつまずかせることのないように、と願うものです。調べれば調べるほど、ますます自然界が単純であることに私たちは気づくのです。

バッチは、この実践的かつ平易な治療薬の開発により、真の知識は人間の頭によって得られるものではなく、生命の自然かつ単純な真理を受けとめる能力によって生まれるという確信を持つようになりました。


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