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カテゴリ:占星術でレメディを選ぶ > −占星術でレメディを選ぶ

アロマセラピーの専門家ピーター・ダミアン(Peter Damian)は、バッチフラワーレメディとアストロロジー(占星術)との関係に着目し、独自のシステムを開発しました。そして、占星術の手法を使って選んだバッチフラワーレメディの組み合わせをメンテナンスレメディ(maintenance remedy)と名づけました。

メンテナンスレメディは、ネイタルチャート(natal chart=個人の出生図)とそこに展開される「7つの星座」をレメディの選択に使用します。

ホロスコープ


【参考文献】
Twelve Healers of the Zodiac
Damian, Peter
Red Wheel/Weiser
1986-05-01


“The Twelve Healers of the Zodiac−The Astrology Handbook of the Bach Flower Remedies”, Peter Damian, SAMUEL WEISER, 1991(初版1986)※原題「黄道の十二治療者」

バッチ・フラワーレメディーの占星学
ピーター ダミアン
中央アート出版社
2005-07-01



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バッチ博士は、バッチフラワーレメディを使ったセラピーの初期の段階でアストロロジーとの組み合わせに着目し、実際のセラピー結果に確信をもっていたようですが、その手法を十分に検証するまでは、フラワーレメディとアストロロジーの関係について表明したくなかったようです。バッチ博士が1933年10月29日に『自然療法ジャーナル』の担当者に宛てたと思われる書簡で次のように記述しています:


拝啓
ここに、たいへん素晴らしい論文を2通同封します。あまり長いものではありませんが、ハーブ療法の土台となる莫大な研究を含んでいます。ウィーク女史の文章も、他の論文と非常に一致した内容です。

お送りする論文をすべて掲載していただけるなら、間違いなく事前に記事を十分備えておきます。

アストロロジーに関しては慎重になっているため、初版の『12ヒーラーズ(12の癒し手)』から12宮(12星座)と月に関する記述を外しました。この研究は、アストロロジーを理解し洗練させていく上で、確かに大きな後押しとなります。しかし、私の役目は、一般的な原則を伝えることであるように思います。ですから、より詳細な知識をお持ちのあなたのような方々が、おそらく重要な真理を発見されるでしょう。このような理由で、私は確信が持てるまでどんな定説ともこの治療法を関連づけたいと思っていません。

同封した論文は、正しいことがわかっているので公表できますが、12宮(12星座)や惑星の配置、肉体組織との関連については、今のところ確信がありません。
敬具
エドワード・バッチ

Edward_Bach


アストロロジーとバッチフラワーレメディとの関係をふたたび取り上げ、誰にでもわかるような簡単な方法で世に公表したのは、ピーター・ダミアン氏の功績です。彼の本「バッチフラワーレメディ占星学」においては、アストロロジーとバッチフラワーによるセラピーを組み合わせる方法、つまりホロスコープから必要なエッセンスを読み取るという簡単な方法が紹介されており、アストロロジーの初心者でも簡単に使えるような内容になっています。

バッチ・フラワーレメディーの占星学
ピーター ダミアン
中央アート出版社
2005-07-01



ピーター・ダミアン氏は、この本の中で、はじめに発見された12のフラワーレメディを、中心的な役割を担うエッセンスとしてグループ分けし、その後で発見されたものを、それを補償するエッセンスとして位置づけています。1933年に発表された『トゥエルブヒーラーズ』という論文に書かれた12のフラワーレメディは、上に紹介した引用で示されているように、当時すでに12星座に割り当てられていたのは確かです。

バッチ博士は、その後さらに7つのフラワーレメディを見つけだし、『セブンヘルパーズ』と名づけました。彼は1935年、ある同僚に宛てた手紙の中で、新しく発見されたフラワーレメディについて触れています。例えば、あるクライアントに必要なフラワーレメディが疑問の余地なくクレマチスだったとします。それは明らかに良い効果を発揮しましたが、それだけでは完全ではない場合に、セブンヘルパーズの中からその症状に合ったものを与えたところ、さらによい治療がもたらされたということです。

ピーター・ダミアン氏は、このような理由から、バッチ博士がはじめに発見した12種類のフラワーレメディ(トゥエルブヒーラーズ)を、占星術的な方法に取り入れ、残りの26種類のフラワーレメディを、トゥエルブヒーラーズを補償するものとして位置づけました。それらのフラワーレメディも、純粋に心の症状に従って使用される必要があることは言うまでもありません。(「ディートマー・クレーマー著「バッチフラワーニューセラピー機p.171-172より)

バッチフラワーニューセラピー 1 12の軌道
ディートマー・クレーマー
フレグランスジャーナル社
2008-08-12

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